毎年、12月下旬に年賀状の作成に追われる方も多いのではないでしょうか。そんな方のためにも年賀状ソフトや年賀状作成本も多くあります。その中でも最も有名な年賀状ソフトである「筆王」を2018年の年賀状作成のために購入しました。今まで使っていた年賀状ソフトからの住所録データの移行も簡単にできましたので、取り上げます。
筆王とは?
ソースネクストというメーカーの年賀状ソフト。
製品別販売本数は5年連続(2012年~2016年)で第1位。
別のソフトから住所録データ移行は?
- 筆王シリーズ
- 筆まめ
- 筆ぐるめ
など、有名な年賀状ソフトの住所録データはもちろん取り込めるようになっています。エクセルデータからも取り込むことができるので、他のソフトの場合でもエクセルデータにすることができれば、簡単に筆王へデータ移行することが可能です。
私はというと、昨年までは「筆まめ」を使用していたので、簡単に住所録を取り込めました。また、エクセルで別に住所録データもあったので、そちらからも取り込みましたが、エクセルからでも簡単な操作で取り込むことができました。さすがはナンバーワンのソフトだと感心させられる程です。
筆王のおすすめポイント
筆王は年賀状ソフトとして、5年連続で第1位となっているそうです。人気があるということは、それだけ使いやすいということでしょう。どういう点が人気の秘訣なのでしょうか。
パソコン5台で使える!?
この筆王は、1つ購入すれば最大5台のパソコンで使えるそうです。最近のご家庭では、一人一台パソコンがあるところも増えているみたいですので、それぞれが別のパソコンを使えば同時に年賀状作成ができるのはよいですね。
素材がかなり豊富!
素材数はなんと30万点以上あるそうです。年賀状ってこだわりだしたらキリがないものですが、素材が多いとそれだけ色々なデザインのものが作れますね。これだけ多いときっとあなたの望んでいる素材もありますよ!
ちなみに、筆王に収録されている素材のほかに、インターネット上でフリーで提供されている画像なども、もちろん取り込めますので、自由度はMAXです。
写真年賀状も作りやすい機能満載!
届いて楽しい年賀状といえば、やっぱり写真入りの年賀状ですよね!筆王は、写真年賀状を作りやすくするために、多くの機能が備わっています。いくつか紹介します。
「おもしろ顔スタンプ」…どうやら今回の筆王ver22から搭載された新機能みたいですが、顔写真に動物の耳や鼻が自動でスタンプされるものです。おもしろ年賀にはもってこいですね。
その外にも、よく使うのが「フレーム」であったり、「装飾スタンプ」などももちろんありますので、思うがままの写真年賀状がスムーズに作れます。
安心のクラウド保存!
クラウドとは、説明するまでもありませんが、インターネット上に保存ができるということ。今までは、パソコンの中に年賀状のデザインや住所録を保存していて、もしそのパソコンが壊れたら悲惨な状況でしたが、これなら安心。
「筆王クラウド」にデザインも住所録も保存できます。なんと無料で使えて、使用期限も容量制限もありません。使わなきゃ損な状態です。
筆王で2018年賀状作成を終えて
気になっていた筆王を初めて購入して作成した年賀状。写真入りの年賀状を作成しましたが、とても簡単に納得のいくものができました。住所録の移行もスムーズにでき、来年以降もこれを使って年賀状をサクサク作っていきます。(来年こそは、期限ギリギリではなく、12月中旬頃には完成させたい…。)
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