ゲオホールディングスが運営しているリユースショップの「セカンドストリート」が買取金額20%UPキャンペーンを実施しています。テレビCMでも流れていますね。
ものは試しということで、あまり使っていない40インチのテレビを売ることにしました。
その際の所要時間や流れについてご紹介します。
セカンドストリートの買取について
リユースショップということもあり、買取自体は年中しているのですが、年に数回程度は期間限定で買取金額20%UPキャンペーンが実施されてきています。
ちなみに、今回のキャンペーン期間は、2018年7月13日(金)から7月22日(日)までと1週間ちょっとだけです。
それでは、実際に物を売ってきたので、その流れについてご説明します。
WEB買取や、買取出張サービスなどもあるようですが、私は店舗での買取をしてもらったので、その流れについてになります。(店舗により多少の違いがあるかもしれませんがご了承ください。)
セカンドストリート買取の流れ
- 売りたいものを店舗へ持参する
- ポンタカードを提示する
- 商品の査定をしてもらう
- 身分確認をされる
- お金をもらう
1.売りたいものを店舗へ持参する
まずは、売りたいものを店舗へ持参します。たいていの方は、車で行くことになるかと思いますが、大きいもの等で一人で車から店内へ運ぶことができない場合は、店員さんに言えば運んでもらえたり、手伝ってくれたりします。
売りたいものは、お店に持っていく前に必ずキレイにしておく方がよいです。また、取扱説明書や付属品もあるのなら持って行った方がよいです。買取金額が上がることになりますので。
2.ポンタカードを提示する
ポンタカードの提示を求められます。その辺はやっぱりゲオホールディングスなんだなと思いますね。このカードを提示することで、住所や名前などを記入しなくて済みました。
ただ、その場で携帯電話番号のみ記入をさせられました。おそらく査定後に店内放送で呼んでも買取カウンターに来ない場合は電話してくれるものと思われます。
3.商品の査定をしてもらう
買取番号が書かれたレシートのような紙が渡されます。商品の査定に立ち会う必要はなく、査定している間は店内を見て回ったり自由に過ごすことができます。
せっかく、断捨離して家のものを減らしたので、余計なものは買わないように気を付けましょう。ただ、臨時収入が入るので何か買いたくなる気持ちもありますね。
そして、査定が終わったら店内放送で呼ばれ、買取カウンターで説明を受けます。もともとの査定価格と20%アップ後の価格を説明してくれます。問題なければ、買取成立です。
金額に不満があれば、査定だけしてもらって持ち帰ることもできます。
4.身分確認をされる
買取が成立すれば、最後に身分確認があります。
名前や住所に間違いがないか確認され、最後に本人確認のため免許証などの提示が求められます。免許証を提示したら店員さんが勝手に確認してくれるので、待つだけです。
その後、最終確認があり、サインをすれば手続終了です。
5.お金をもらう
そして、いよいよお金が貰えます。
私は、5年前くらいの40インチのテレビを買取してもらったのですが、査定金額がざっくり言うと2万円でプラス20%だったので、合計2万4千円がもらえました。
20%ってあなどれませんね。4千円も多くもらえたんですから。
ありがたや、ありがたや!
気になる買取の所要時間は?
買取査定の時間は、その時の混雑具合や、商品数によって大きく変わります。
私の場合は、オープンと同時にお店に行ったので、待ち人数はなしで、商品もテレビ1つだけだったので、上記の流れで20分程度で全て完了しました。
買取の待ち時間の目安などは、セカンドストリートのホームページでも確認できるようになっているので、事前に確認してから行くこともできますね。
https://www.2ndstreet.jp/static/index/purchase
今後も恐らくは定期的に買取金額20%UPキャンペーンは実施されると考えられますので、どうせなら上手に活用していきたいですね。