最近よくテレビCMで「バチェラー・ジャパン」というものがPRされていますね。CMでは人気芸人のゆりやんレトリィバァさんや、さっしーこと指原莉乃さんを起用するなどしてなかなか気になってしまいました。
もともとメリットが多いAmazonプライムの会員になっているので、この「バチェラージャパン」を見ることができるので、見てみました。Amazonプライムの魅力を簡単に説明しているので、未加入の方はこちらも見てみてください。
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バチェラー・ジャパンとは?
そもそも、バチェラーとは海外で制作・放送されて人気があった番組です。アメリカから始まり、今では30ヵ国以上と広がりを見せているようです。それの日本版をバチェラー・ジャパンと言っています。
テレビCMでは「婚活サバイバル」と言われていますが、まさにそれです。ドラマではなく、恋愛バラエティー番組です。日本で放送されていたテレビ番組でいうと、「あいのり」や「テラスハウス」などに近いイメージです。
バチェラーのルール
簡単に言うと、バチェラーと呼ばれる主役の男性1名を美女25名が奪い合います。
バチェラーの男性は未婚ですが、見た目はイケメンで資産家と女性からすれば理想的な結婚相手なのだと思います。いわゆる玉の輿に乗るといった感じです。
女性は最初は25名もいます。ルックスや年齢など、多種多様な女性が参加しています。その中から、最終的には結婚相手(結婚を前提にお付き合いする相手)となる1名に絞ることになります。
番組は段階的に女性人数を減らしていくことになり、「ローズセレモニー」と言って残す女性にバラを渡すイベントが定期的に起こります。バラを渡されなかった女性はその瞬間に終了となり退去することになります。
バチェラーの見どころ
最大の見どころは女性同士の争い
バチェラー(男性)に気に入られるため、あらゆる手を使ってバトルが繰り広げられます。最初の20名以上のライバルがいる頃は、自分を印象に残すために工夫を凝らしたりしています。時間が限られているので、女性同士はバチェラーと過ごす時間を奪い合うことになります。そこでも色々な駆け引きがあるので、見ていて楽しいです。
女性同士の友情も芽生える
女性の目標は全員同じで「バチェラーに選ばれること」です。同じ気持ちだったからこそわかる苦しみを味わってきたライバルに次第に友情も芽生え、バラを渡されなかったメンバーとのお別れに涙する場面も多く見られます。
バチェラー(男性)も苦しい?
男性なら羨むであろうこの環境ですが、男性は男性でかなり苦しい思いをしているようです。毎回、徐々に女性の人数を減らさないといけないため、ローズセレモニーでバラを渡さない人を数名決めなければならないからです。
最終的には1名にするため、24名は振らなければいけないということです。それはそれで、きっと辛いのでしょう。
バチェラー・ジャパンはAmazonプライム独占配信
バチェラー・ジャパンはAmazonプライムだけでしか見られない独占配信となっています。もうすでにAmazonプライム会員の方は、見ることができますね。
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