当サイトでも、パワプロ2018の栄冠ナインのプレイ日記を公開していますが、全国にも多くのプレイヤーが栄冠ナインを楽しんでいます。
今作からは、栄冠ナインで育て上げたチームを、全国のプレイヤーたちと対戦することができる「オンライン大会」が開催されるようになりました。
そのオンライン大会の記念すべき第1回大会が開催されたので、どのようなものだったのか説明いたします。
パワプロ2018の栄冠ナインのオンライン大会
そもそも、栄冠ナインとは、プレイヤーが高校野球の監督となり、選手を育てて甲子園優勝を目指すというパワプロ2018の人気モードのひとつです。
当サイトでプレイ日記をしていますので、よろしければご覧くださいね。
スタートはこちらです
【パワプロ2018】栄冠ナインのプレイ日記1年目。いきなりプロ転生が入部!
第1回オンライン大会について
大会スケジュール
大会スケジュールは、以下のとおりになっています。
5月8日から試合が始まり、5月12日まで続くようです。ちなみに、トーナメント式なので、負ければそこで終了となります。
大会報酬(商品)
戦績に応じて、報酬が貰えるようになっています。
残念ながら、第1回の報酬については、普通に栄冠ナインをプレイしていればイベント等で入手しやすいものばかりなので、そこまでありがたみはありませんね。
ただ、参加報酬もあり、参加するだけで「おむすび」が貰えます。栄冠ナインの中で、選手の体力回復に一役買うアイテムですね。これはいくらあっても困らないのでちょっと嬉しいかな。
第1回大会に参加してみた結果は?
私が、大会に参加登録したチームは、こちらのプレイ日記の時のチームです。
【パワプロ2018】栄冠ナインのプレイ日記14年目(続き)。黄金世代が夏の甲子園優勝なるか?
初めて、夏の甲子園で優勝できたチームで、非常に思い入れの強いチームなので、是非オンライン大会でも結果を残して欲しいところです。期待してます。
チーム戦力のグラフはこんな感じです。
都道府県は、なぜか「和歌山」になっていますが、どうやらランダムで決定されるみたいです。
そして、この画面では、次の対戦相手も確認することができます。
総合戦力やグラフも見れますね。初戦はプレイヤーではなく、「大会運営チーム」みたい。初めての大会だからプレイヤーが少なかったのかな?
さらに、相手のオーダーも見れますし、△ボタンで個人の能力詳細も見れます。この大会運営チームの大山電工高校は、スタメンが1、2年生で、ベンチが全員3年生となっているのが謎です。
ゲームを起動して、オンライン大会のボタンを押すと、直前の試合結果をマネージャーちゃんが焦らしてから勝敗を教えてくれます。(この焦らしタイムがちょっと緊張します。)
なんとか、予選大会の5試合は勝ち抜くことができました。
しかし、地区大会の初戦で敗れてしまいました。
ちなみに、トーナメント敗退後は、ランダムで練習試合が組まれるようです。
栄冠ナインのオンライン大会に参加してわかったこと
よかった点
まず、よかった点としては、やはり自分が育て上げたチームを、同じように他のプレイヤーが育て上げたチームとを対戦できるというのは、楽しいということ。このオンライン大会のおかげで、ますます栄冠ナインを開くのが楽しみになりました。
また、他のチームの選手やその能力を見ることができるのも楽しい。例えば、この人毎年のように大物OBが入ってきててうらやましい!とか、天才じゃないモブでもこんなに強く育てられるの?とか、刺激がもらえて楽しいです。
少し残念だった点
まだ、始まったばかりのオンライン大会なので、課題も多いように感じました。
まずは、報酬をもっと入手しにくい豪華なものに変えて欲しいということ。なんとしてでも勝ってあの報酬が欲しい!と思わせるようなものにして欲しいですね。
あとは、試合結果が点数しかわからないこと。せめて、スコアボードだけでも見たかった。さらに言えば、どの選手が活躍したのかがわかれば、なおよしですね。
ずっと同じチームでオンライン大会に出られない?
このオンライン大会は、どうやら毎週開催されるようです。
もうすでに、第2回大会のエントリーが開始されていてその画面があるのですが、「チームデータがありません」と表示されています。
私は、第1回大会には登録していたのですが、引き続きそのチームで出場はできないようです。つまり、栄冠ナインをプレイして、夏の大会が終わってチームデータを登録しなおす必要があるようです。
ようは、最強チームを1回作ってしまって、そのチームでオンライン大会を無双しようとしても、その時に開催されている大会しか出場させられないということですね。
まぁ、この栄冠ナインはゴールがありませんので、毎週チームを育ててその都度エントリーしてオンライン大会の結果を楽しむっていうやり方で楽しみたいと思います。