赤ちゃんも徐々に目で物を追いかけるようになり、耳も音に反応をするようになってきます。そんな時に活躍してくれるおもちゃがメリーです。本記事では、私が購入して使用している「やすらぎふわふわメリー」について書きます。
やすらぎふわふわメリーとは
- メリーの売れ筋ランキングでは上位商品
- 値段は3,000円代で購入可能
- 0ヶ月から使用可能
特徴と購入の決め手
- ベッドに設置もでき、床でも使用できる2WAYタイプ
- 飾りのぬいぐるみが取り外すことができて、ラトルになる
- タイマー機能つき(15分のみ)
- 曲は8曲が内蔵されている
特徴はどれも一般的なメリーにはありそうなものばかりです。私が購入の決め手としたポイントは、2WAYタイプであるということです。通常時はベッドに常設して、場合によっては、床でも使いたいといった使い方が簡単にできるということです。ベビーベッドはいつまで使うかわからないので、床で寝ることになっても使いたかったからです。
あとは、コストパフォーマンスが高いと感じたからです。同じようなメリーでも人気キャラクターものでしたら、当然ながら値段は高くなります。私自身もキャラクターが好きなので、正直なところ迷いましたが、使う本人である赤ちゃんはわからないだろうと思い、財布と相談して、この商品を買うことにしました。
箱の中身と組み立て方
写真のとおり、箱の中身は大きくわけて4つです。
左上:ぬいぐるみ(4種類)
左下:メリーの羽の部分(4枚)
右上:メリーの軸となる本体部分
右下:メリーの土台(床での使用時のみ)
組み立ては何も見ずにできるくらいに簡単です。必要な道具も一切ありません。各パーツをカチッとはめたり、ぬいぐるみの紐をひっかけたりするだけです。メリーの形を完成させるまでの所要時間は2分程度であっという間にできます。
ただし、電池が別売りなので注意してください。ちなみに、単3電池が2本必要です。(だいたいの家庭ではストックがあるので問題ないと思いますが、なかったら買いに行かなくてはならないので、予めご注意ください。)
この電池をセットする部分のカバーにはねじがついているので、プラスのドライバーが必要になります。やはり、赤ちゃん用のおもちゃということもあり、こういう部分の保護はしっかりとしていて安心ですね。少し手間ですが、ドライバーを使えばすぐできます。
メリーの設置方法
ベッドに設置する場合は、本体の後ろに2本のマジックテープがあるので、ベッドの柵の部分に2箇所くるっと一周まわしてしっかりと固定させます。ちなみに、本体に少し出っ張っている部分もあり、ベッドの柵の上にひっかかるようになっているので、マジックテープと併せて落下しないようになっています。
また、床に置く場合には、付属の土台に軸の部分をカチッとセットすれば、それだけで自立します。
使ってみた親の感想
赤ちゃんの感想を聞ければ書きたかったのですが、当然まだ話せないので、親の感想です。
我が子は、ベッドに置くとグズグズしてしまうことが多かったので、メリーを購入したのですが、良いのか悪いのか、メリーを気に入ったのか、よく見ていてなかなか眠ってくれません。15分のタイマーが切れた後に様子を見に行ったら、グズグズしているか、眠っているか半々といった感じです。
何はともあれ、目や耳の発育にもよいという利点もありますし、睡眠導入にも使えて一石二鳥なので、親としては重宝しています。きっとほとんどの赤ちゃんに役立つメリーになるでしょう。
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